農業の楽しいところ。
こうしたい!と思ったら、創意工夫してその願いを叶える努力ができること。
いちご畑がある土地は、約2反。つまり、2000㎡の広さ。
水道を使いたいことはよくあることだ。
しかし、水道までがいちいち遠い。
そこで、今までは、ハウス全面にしかなかった水道をハウスの後ろにつける試み。
業者に頼むと何十万円のコスト。
無理!
自分で、30mほどの溝を掘り、φ13の塩ビ管を埋設、接続、埋設。
見事水道開通!
<長い道のりだった>
<これまでの給水管に接続>
なんでも、かんでもプロの仕事を見よう見まね。日曜大工とプロの合間の工事をしとります。
「よろづや(なんでもや)」です。
こんな時のコツは、お金がかかっても、抜け目ない仕事。
少しの「大丈夫かな?」という直観。
大概の場合、大丈夫じゃない。
そして、修繕やロスに返ってお金が必要になってしまう。
農業とは、転ばぬ先の杖という教訓がベストマッチの仕事です。
しかし、農業してなかったら蛇口をホームセンターで買うことなんてなかっただろうな・・・
<完成!>
コメント
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何かを始めれば、あれやこれやと
いろいろ付いてまわるよね、
新規就農スタートして、はや?年
まだまだ先は長いね