いちご定植開始(121003~)

今シーズンのいちご定植は、毎年定植直後にやってくる暑熱回避のために、2週間遅らせた。
挿し苗時からつきまとう暑さは、採苗時の活着率の低下、枯死率の向上をもたらす。
定植時灌水等管理の難しさも無論向上する。

<定植開始>

いちご本舗 農業と先生と結婚と

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今のところ、挿し苗活着率もだいぶ高く、いい苗が揃った。
2週間遅らせ、適期に栽培したほうがストレスが低く、かえって生育は早いかもしれない。

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省力化、病害予防のため、底面給水を実施しているが、ポットは肥料と水の量の相性が悪いのか生育はよくないが、このジフィートレーはかなりいい感じである。
底部の排水と培土量がいいのか、原因は不明だが、まぁ、これを使っていれば安泰という感じ。

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収穫期の来訪の遅れがなければ万事オッケー。

早く、イチゴ実って!

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