例年より1カ月早く来たイチゴのピーク。
苗の育て方が少し上達したのでしょう。
この量のまま行けばという甘い期待をしたものの。
その早まったイチゴの管理のテクニックが足りなかった。
今まで以上に摘果や葉かきをしないと株がついてこない。
収穫できるのに取りきれず捨ててしまった果実、取りきれず腐りが連鎖し、結局収量が良くなかった。
また、葉も旺盛なため、枯葉からダニが大量発生。
来年は、管理してしっかり収穫しないといけない。
腐りすぎて手が回らないところは、鎌で刈り取ってみた。
さすがに通路が通れないくらいに葉が茂り、防除効率、作業効率も低下。なんとか最後の力を振り絞って、おいしい実をつけてほしい。
刈取り前(上)
刈取り後(下)
実は全部なくなるが、きれいな実が次に来てくれることを期待。
腐ったイチゴ(収穫適期から2日で腐る、暑い!)
ダニ害。防除効果が出ると新葉が出る。が見た目かなり悪い。
花もダニにやられて結実しない。
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